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世界最大の水上メガソーラー 京セラが兵庫に設置

 2012年7月に電力の固定価格買取制度(FIT)が始まって以来、日本各地でメガソーラーの設置が進んでいるが、京セラと東京センチュリーリースが共同出資する京セラTCLソーラーでは、世界最大となる水上メガソーラーを兵庫県加東市に設置し、2015年9月から発電を開始する。

 

 設置場所は、兵庫県加東市の西平池と東平池の2ヶ所。水上メガソーラーは、水による冷却効果が得られるため、地上置き型や屋根置き型と比べて高い発電量が期待でき、台風などの暴風に耐えうる強度設計や連結技術も備えているという。

 

 工事が始まるのは2014年9月からで、発電は2015年4月から開始。年間予想発電量は約330万キロワット時の見込み(一般家庭約920世帯分の年間電力量)で売電先は関西電力となっている。

 

 同社によると、システムを支える水上フロートは紫外線や腐食に強い高密度ポリエチレン製で100%リサイクルが可能であり、「本事業を通じ、再生可能エネルギーの普及を促進するとともに、地球環境保全ならびに循環型社会の形成に貢献してまいります」と述べている。

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