環境

衝撃画像!マダガスカルにイナゴの大群 温暖化の影響?

 アフリカ沖西インド洋に浮かぶマダガスカル島の首都アンタナナリボで28日、イナゴの大群が襲来し、上空を真っ黒に覆った。

 

 複数の海外メディアによると、アンタナナリボでは数十億匹の巨大なイナゴの大群が襲来して、追い払おうとしようとした人がタイヤを燃やしたことで死骸が空から大量に降り落ちたために子供たちが逃げまどい、街はパニックに陥った。この襲来で、路上や建物の屋根にはイナゴの死骸が積み重なり、市民は清掃作業に追われている。イナゴの死骸を熱心にビニール袋に集めていた13歳の少年は「ニワトリの餌にする」と語っていた。

 

 高温多湿なマダガスカルでは、イナゴの大量発生が多く、トウモロコシ畑や稲作など大規模な農業被害もたびたび報告されているため、マダガスカル当局や国連では、旅客機やヘリコプターで殺虫剤を撒いて駆除に努めているが、専門家では地球温暖化や猛暑による影響で、イナゴが生息地を都市部に広げているのではないかと見ている。

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