リコール

始動装置で出火 日産が「マーチ」など3車種をリコール

 日産自動車は4日、エンジン始動装置の不具合により最悪の場合発火するおそれがあるなどとして、小型車「マーチ」など3車種合計11万5774台のリコールを国土交通省に届け出た。この不具合により、これまでに3件の火災が発生しているとのこと。


 始動装置の不具合は、アイドリングストップ機能のないエンジンで、始動する際の入力によってスターター・モーターのコイルがずれて不良が起き、そのまま使い続けると破損・ショートして発火する恐れがある。


 また、後輪のブレーキにも不具合が判明。製造工程で傷ついたアッパースプリングがあり、使い続けるとスプリングが破損して、最悪の場合はブレーキを解除しても制動力が解除されない事態が起きる。


 対象車種は2010年6月25日~2014年4月15日の間に製造された「マーチ」、「ノート」、「ラティオ」で、対象台数はマーチが5万7934台、ノートが4万9573台、ラティオが8267台。所有者には、同社からのダイレクトメール等で通知が行われる。

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