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有毒のセアカゴケグモ60匹 山陽道・福山SAで見つかる

 広島県福山市の山陽自動車道・福山サービスエリアで10日、強い毒性を持つ「セアカゴケグモ」が60匹見つかった。利用者から通報があり、市がNEXCO西日本の協力を得て敷地内を点検したところ、通報があった売店近くだけではなく上り線・下り線の広範囲でセアカゴケグモが見つかり、同日にすべて駆除した。


 セアカゴケグモは、メスが体長1センチほどで、外見は艶のある黒色で背中には赤色のひし形が縦に並んでいる。メスは強い毒を持つが、オスは毒を持たない。


 噛まれると、激しい痛みととももに、めまいや嘔吐のほか、呼吸困難などの全身症状が現れることもある。いまのところ、住民に健康被害は出ていない。福山市は、ホームページなどを通じて「見つけた場合には素手では触らないように」と呼びかけている。