宇宙

宇宙でモノづくり? ISSへ部品製造用の3Dプリンター輸送

   3Dプリンターを使って宇宙で必要な部品を作る。


   そんな”宇宙工場”を実現させるべく、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ補給船に3Dプリンターが初めて搭載され、21日、米フロリダ州からロケットで打ち上げられた。


   米航空宇宙局(NASA)によると、物資輸送には米民間宇宙企業「スペースX」の無人補給船「ドラゴン」を使用。21日午後2時52分(日本時間)、フロリダ州のケープカナベラル空軍基地から同社の「ファルコン9」で打ち上げられた。


   3Dプリンターは、米ベンチャー企業「メード・イン・スペース」が開発。微小重力にも対応できるよう設計されており、うまく作動すれば、補給船を待たずに地上から設計データを送信して宇宙で故障部品や工具を作れるようになる。


   ドラゴンにはこの他にも、飛行士の食料や255種類に及ぶ実験用の材料など合計約2.3トンを搭載。順調に飛行すれば日本時間の23日夜にはISSへ到着し、10月中旬に地球へ戻る予定という。

    

   

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