気象

東日本から北日本で激しい雨 台風17号も発生

 能登沖にある低気圧や東北北部で発生する低気圧の影響で今日(25日)は夜にかけて東日本から北日本の広い範囲で雷を伴った激しい雨が降る見込みとなっており、気象庁では土砂災害、河川の増水やはん濫、低い土地の浸水などに対する警戒を呼びかけている。

 

 気象庁によると、能登沖の低気圧は北陸付近に近づいて25日の朝には不明瞭となるが、東北北部で発生する別の低気圧や前線に向かって南から湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる。

 

 このため東日本と北日本では25日夜にかけて広い範囲で激しい雨が降り、特に東日本では昼前にかけて局地的に1時間50ミリ以上の非常に激しい雨が降るところがある。東海地方ではすでに非常に激しい雨が局地的に降っており、26日午前6時までの24時間に予想される雨量はいずれも多いところで東海・北陸・関東地方が100ミリ。

 

 また、24日午後9時に日本の南東の太平洋上で熱帯低気圧が台風17号に変わり、現在、南鳥島近海を北北西へ向けてゆっくり進んでいる。

 

 台風17号は中心気圧が994ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートル。気象庁によると、今後、勢力を強めながら小笠原近海へ向けて進んでいくと予想されている。

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