リコール

メルセデスがリコール 「スマート」でエンジンが始動しないおそれ

 メルセデス・ベンツ日本は24日、「スマート フォーツー クーペ」などの2車種で、エンジンの不具合で最悪の場合、車が動かなくなる恐れがあるとして、国土交通省に計4200台のリコール(回収・無償修理)を届け出た。


 同社によると、エンジンのベルトドライブの設計が不適切なためVベルトが早期に摩耗し、そのまま使用を続けるとベルトが切れてオルタネータやウォーターポンプが停止。最悪の場合、エンジンが再始動できないおそれがある。


 対象車種は、2008年9月22日~2014年5月21日に製造・輸入された「スマート フォーツー クーペ」「スマート フォーツー カブリオ」の2車種4200台。


 対象車種については所有者にダイレクトメール等で通知し、全車両においてVベルトを新品、クランクシャフトプーリを対策品に交換する。また、オルタネータの取り付けボルト等を新品、または対策品に交換する。


 これまでに42件の不具合が報告されているが、現時点で事故は起きていないという。

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