外交

北朝鮮拉致再調査 29日に中国・瀋陽で日朝協議

 北朝鮮による拉致被害者の再調査をめぐって、中国の瀋陽で今月29日に、日朝の外交当局者による会合を開き、調査の進展状況について確認することを、菅義偉官房長官が25日午前の記者会見で明らかにした。

 

 日朝間の会合は、今月18日北朝鮮側から「再調査は現在、初期段階。現時点でこの段階を超えた説明を行うことはできない」と回答が来たことを受けて、日本側から求めていたもの。

 

 菅官房長官は「第1回の調査結果報告の時期は未定」だとしたうえで、29日には、日本側から外務省の伊原純一アジア大洋州局長が出席し、北朝鮮側の宋日昊(ソンイルホ)朝日国交正常化交渉担当大使に対して、再調査がどういった体制で、どの程度進んでいるのかなど、具体的な進捗状況の説明を求めるとしている。

 あなたにオススメの記事