医療技術

代々木公園の蚊からデングウイルス不検出 感染者は147人に

   東京都は26日、デング熱の感染場所の8割を占める代々木公園(東京都渋谷区)で採取した蚊から、デングウイルスが検出されなかったと発表した。


   都は今月3日から週1回、公園内で蚊の採取調査を実施。最初の調査でデングウイルスが見つかって以来、3回連続で検出が続いていたが、初めて不検出となった。

 

   24〜25日に行った今回の調査では、公園内の10ヶ所で計41匹の蚊を採取。検査したところ、いずれもデングウイルスは確認されなかったという。ただ、都は今後も調査は続けるとしている。


   厚生労働省によると、26日現在、デング熱の感染者は計147人に上り、うち123人が代々木公園かその周辺で感染したとみられる。他には新宿中央公園、外濠公園、千葉市などがあるが、26日には新たに目黒区の中目黒公園で蚊に刺された30代男性が発症したことも明らかになった。

   

 あなたにオススメの記事