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忘れ物は僕が届ける!オランダの空港で働くビーグル犬が登場

 麻薬捜査犬など空港で働く犬は珍しくないが、KLMオランダ航空は、アムステルダム・スキポール空港で嗅覚の鋭い「ビーグル犬」を遺失物届け係に採用した。

 

 KLMには毎週4万件近い忘れ物に関する問い合わせが寄せられる。そこで飛行機内で見つかった遺失物をまだ乗客が空港内にいるうちに届けるサービスを開始。ビーグル犬の「シャーロック」を採用し、広くホームページで知らせることにした。

 

 「シャーロック」の仕事は、到着便で見つかった忘れ物を、鋭い嗅覚を使って持ち主のもとに届けること。客室乗務員が機内で見つけたスマートフォンや子どものオモチャなどをシャーロックに嗅がせて、背中のリュックに入れると、一目散に到着ロビーに走っていって、持ち主の乗客を探し出す。

 

 シャーロックを採用してから忘れ物の8割が乗客の手元に無事戻るようになった。KLMオランダ航空は「他の誰にもできないことをやってのけた。一緒に働く仲間としても彼の存在は自慢だ」と話している。

 

 ビーグル犬は、犬の中でも匂いを識別する能力に優れ、日本でも羽田空港では海外から持ち込まれる食品の検疫探知犬として働いているが、忘れ物を届けてくれるのはおそらくシャーロックが初めて。次にオランダに行ったら、わざと機内に忘れ物をしてみるのはどうだろう?

 

 

 

 

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