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ネットでのカード番号盗用被害額 上半期で29億円超

 インターネットを通じて入手したクレジットカード番号やIDによる不正使用の被害が、今年(2014年)上半期だけで総額29億円を超えることが日本クレジット協会の調べでわかった。

 

 同協会では、クレジットカードの不正使用に関する被害実態を調べていて、今回新たにインターネットを通じたカードの不正使用について調査した結果、被害額は今年上半期で29億2000万円にのぼる。

 

 これは、カードの不正使用被害をまとめた全体の6割を占めていて、店頭での偽造カードの使用や、紛失したり盗まれたカードなどを使った被害を大きく上回る結果となった。

 

 同協会によると、カード情報を登録している通販サイトのIDが乗っ取られて、商品を不正に購入されるケースや、コンピューターウイルスや偽のメールで情報が盗まれるケースが相次いでいることが被害につながったと見ており、今後も被害が拡大するおそれがあることから、業界に対して対策を講じるよう指導していく方針。

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