環境

三鷹に続いて江東区でもセアカゴケグモ発見

 東京都江東区は30日、区内木場で特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」を発見したと発表した。都内では先月24日、三鷹市で発見されていて以来、2件目。

 

 江東区保健所によると、30日11時ごろ木場にある事業所のごみ置き場で、「セアカゴケグモに似たクモがいる」との通報を受けて調べたところ、有毒のメスだと判明。その後、保健所職員が発見場所の周辺や下水道などを調査したが、このクモ以外に見つからなかったという。

 

 区では、素手で捕まえたり触ったりしないよう注意を呼びかけるとともに、近隣の小中学校や児童施設にも周知していく方針。現在までに咬まれたなどの健康被害に関する報告は受けていない。

 

 環境庁によると、9月25日までに全国35の都府県でセアカゴケグモの発見が報告されており、都内では24日に三鷹市で発見されて以来2件目。港湾地域や隣接する地域で発見されることが多く、貨物やコンテナなどに付着して侵入する可能性が高い。

 

 プランターの底や室外機の裏、庭に置いた靴の中など日当たりの良い暖かい場所に生息する傾向があるため、屋外で作業をする際には素手で触れたりしないよう、環境庁で注意を呼びかけている。

 

 

 

 

 

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