医療技術

米国で初のエボラ熱感染者 リベリアからの帰国男性

 米疾病対策センター(CDC)は9月30日、米国内で初のエボラ出血熱感染者が、テキサス州ダラスの病院で確認されたと発表した。


 CDCによると、患者はエボラ熱の感染地域であるリベリアへの渡航歴がある成人男性で、リベリア出国時に症状はなかったが、帰国後の24日にエボラ熱の症状を訴え始めた。


 26日にダラスの病院で診察を受けてエボラ熱と判明し、28日に入院。現在は重症で、病院内で隔離されている。


 世界保健機関(WHO)によると、エボラ熱は西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネ、ナイジェリア、セネガルの5カ国で感染が拡大しており、9月23日時点での累計感染者数は6574人、そのうち死者は3091人に達している。

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