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佐川急便の会員サイトも不正ログイン 個人情報3万件超流出

 佐川急便は1日、運営する会員制「Webサービス」に外部から不正ログインがあり、会員の氏名や住所、電話番号など3万4000件あまりの個人情報が閲覧された可能性があると発表した。

 

 同社は不正アクセスの監視を定期的に実施しているが、28日に「Webサービス」のサーバにアクセスが集中したため、緊急でアクセスを解析したところ、特定のIPアドレスからの不正なログインを確認し、このIPアドレスからのログインを遮断するなどの対策を講じた。

 

   調査の結果、不正ログインで使われたIDやパスワードは同社で使用されていないものが多数含まれており、他社サービスから流出したIDなどを使った「パスワードリスト攻撃」によるものとみられる。


   閲覧された可能性のある会員情報は、氏名や住所のほか、メールアドレス、電話番号など、個人と法人合わせて3万4161件にのぼる。同社は、不正ログインされたIDはパスワードを変更しなければ使用できないよう対策を講じ、対象の会員には個別に案内するとしている。

 

 宅配会社が運営する会員サイトへの不正アクセスは、先月26日にヤマト運輸でもあったばかり。

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