気象
Loading

台風19号発生 18号の後を追う?急速に発達の恐れも

   台風19号が3日夜、日本のはるか南のマーシャル諸島で発生した。沖縄の大東島地方に接近している台風18号の後を追うように北西に進むとみられ、しばらくは2つの台風の進路に注意が必要だ。


   気象庁によると、台風19号(国際名・ヴォンフォン=すずめ蜂)は3日午後9時ごろ、熱帯低気圧から台風に変わった。4日午前9時現在、中心気圧は996ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートル。


   19号の勢力はまだ大きくないが、18号は先月29日にトラック諸島で発生してから西に進むうち、今月1日から2日にかけて中心気圧が975ヘクトパスカルから935ヘクトパスカルへ低下。19号もこのような「急速強化」を起こす可能性がある。


   なお、大型で非常に強い18号は4日、沖縄の南大東島を暴風域に巻き込みながら北上しており、午前8時前には南大東島で最大瞬間風速38.9メートルを観測。


   夜のはじめ頃、大東島地方に最も接近し、5日朝には奄美地方付近で進路を北東に変え、6日にかけて西日本や東日本にも接近する恐れがある。

 

   6日午前6時までの24時間に、多いところで西日本は300〜400ミリ、東日本では200〜300ミリの雨量が予想され、気象庁は広い範囲で大雨や暴風、高波に警戒を呼びかけている。

   

 あなたにオススメの記事