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来春の花粉量 東日本では今年の2倍以上 早めの対策を

 来シーズン(2015年春)に飛散する花粉量は、北陸から関東、東北までの東日本では今年の2倍以上と非常に多くなる一方、九州や四国では今年の3割程度と少なくなる予測を日本気象協会が発表した。

 

 日本気象協会によると、スギやヒノキ(北海道ではシラカバ)の花粉の飛散量は、前の年の夏の気象条件によって左右される。通常、①気温が高く、②日照時間が長く、③少雨の条件が重なった場合、翌年春の花粉の飛散量が多くなる。

 

 2014年は西日本を中心に記録的な大雨が降り、日照不足となったことから、九州や四国、中国地方では少なくなる一方、近畿から東北にかけての東日本では、今年の飛散量が少なかったため、来春は増える見込み。

 

 特に、関東・甲信地方では前年比250パーセント、東北地方では320パーセントと、いずれも今年の飛散量の2倍以上に増える見込みで、日本気象協会では早めの花粉対策を呼びかけている。

 

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