リコール

マフラーの亀裂で排ガス漏れるおそれ いすゞが3万台リコール

 いすゞ自動車は9日、中型トラック「フォワード」の排気管(マフラー)が溶接部の強度不足により内部で亀裂が生じ、最悪の場合、排気ガスが漏れるおそれがあるとして、国土交通省に計3万台のリコール(回収・無償修理)を届け出た。


 同社によると、排気管の溶接部が強度不足で、排気管内圧により過大な力が発生すると、内部に亀裂が生じることがある。もしも、そのまま使用を続ければ亀裂が進行し、最悪の場合、排気ガスが漏れるおそれがあるという。


 対象車種は、2010年6月17日~2013年10月7日に製造された「フォワード」の3万970台。所有者にダイレクトメール等で通知し、全車両について排気管を対策品に交換する。


 なお、これまでに49件の不具合が報告されているが、現時点で事故は起きていない。

 あなたにオススメの記事