火山
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西之島すくすく背が伸び標高110メートル 1年前の2.8倍に

   活発な火山活動が続く小笠原諸島の西之島について、国土地理院は今月上旬に上空から撮影した写真を公開した。最も高い地点の標高は約110メートルで、1年前と比べて約2.8倍に”成長”したという。


   国土地理院は今月4日と10日の2回にわたり、防衛省の協力を得て航空機による西之島の観測を実施。空中写真を解析すると、4日に約2.27平方キロだった面積は、10日には約2.29平方キロになり、今も拡大が続いていることが明らかになった。


   最も高い地点の標高も、昨年12月17日時点では約39メートルだったが、火山の噴火に伴ってどんどん成長し、今回の観測では約110メートルと、70メートル近く背が伸びていた。


   また、新たに噴出した溶岩の海面上の体積は約4970万立方メートル。昨年12月の約80万立方メートルから大幅に増え、前回7月の観測時の約2220万立方メートルと比べても、倍以上に増加している。

      

   

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