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マクドナルドのチキンナゲットに異物混入 タイ工場で加工

 日本マクドナルドは5日、青森県三沢市のマクドナルド三沢店で販売したチキンマックナゲットに、ビニール片のような異物が混入していたと明らかにした。

 

 同社によると、今月3日午後10時40分ごろ三沢店で「チキンマックナゲット15ピース」を3セット購入した男性客が、約1時間後に「購入したナゲットのひとつに異物が入っている」としてナゲットを持参して再来店した。店では、この客に対して謝罪を行うとともに、商品代金を返却し、原因究明のために現物を本社に発送した。

 

 同社によると異物は「数センチほどの小さなビニールのようなもの」と把握しており、現物が到着次第、外部の調査機関に委託して、混入物の素材について分析する方針。また製造工程のどの部分で混入したかについても詳しく調査を行うとしている。



 このチキンナゲットは、タイの鶏肉加工工場で作られた後、日本の各店舗で揚げて提供されている。そのため同社では、混入物が発見された製造ラインのナゲットについて、提供を一時中止するよう全国の店舗に通達すると話している。

 

 同社のチキンナゲットをめぐっては2014年7月、仕入れ先の中国・上海の企業が保存期限切れの鶏肉を使用していた疑いが強まり、製造拠点をタイに移して、安全性を高める方針を示したばかりだった。

 

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