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宮城・石巻の商店街 東京のシェフら手がけるレストラン開業

 宮城県石巻市の立町商店街で6日、東京都内のシェフやクリエイターが手がける古民家レストラン「日和キッチン」がオープンする。東日本大震災の支援活動を通じて石巻の良さを知り、「よそ者目線で石巻の新たな食文化を開拓したい」としている。

 

 日和キッチンは、市内を一望できる景勝地・日和山にちなんで名づけられた。JR石巻駅近くの商店街の一角にある築100年以上の古民家を改装した店内で、地元の伝統料理や家庭料理、牡鹿半島のジビエ料理をふるまう。

 

 当面は土日の日中のみの営業(午前6時半~10時、11時半~午後3時)だが、地元スタッフの雇用も決まり、夜の営業も始める予定。店内には無線LANも完備し、早朝に駅前に到着する長距離バスの利用者がひと息つける場所にもなりそうだ。

 

 古民家の改装を担当した建築士で同店オーナーの天野美紀さんは「石巻の人たちが気づいていない良さを見つけて情報発信していきたい」と話している。

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