防災知識

週末は全国で大荒れ 山や水場のレジャーは中止を 

 週末は西日本から北日本の広い範囲で、大荒れとなりそうだ。

 

 気象庁によると、6日から7日にかけて、日本海を進む低気圧が台風並みに発達。低気圧に吹き込む南寄りの風で、各地で暴風となるほか、南海上の前線には湿った空気が流れ込み、雷を伴った激しい雨の恐れがある。

 

 今回の嵐は、上空の偏西風が日本付近で蛇行しているために、荒れた天気が2~3日にわたって長びくことが特徴。洪水や土砂災害、雪崩にも注意が必要で、暴風や突風等により各地で交通機関への影響も大きくなる見込みだ。

 

 ウェザーマップの気象予報士の増田雅昭さんは「標高の高い山はもちろん、ハイキング程度の山でも遭難の恐れがある」として、山だけでなく海や川など水場のレジャーも中止を呼びかける。週末にあたることから、「遠方に外出しなければならない場合は、予備の移動ルートや滞在手段を用意しておいたほうがいい」と話している。

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