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福島第一原発 汚染水処理の新装置が誤操作で一時停止

 東京電力は4日、福島第一原発内の汚染水から放射性物質を除去する新装置「多核種除去設備(ALPS)」が同日午前5時20分ごろ、誤操作のために一時停止したと発表した。

 

 東電によると、ボタンの押し間違えが原因で、外部への汚染水漏れは起きていない。異常がないことを確認し、約1時間10分後に再起動した。

 

 ALPSは、汚染水からストロンチウムやプルトニウムなど62種類の放射性物質を取り除くことができる新装置で、3月30日から試験運用を開始。除去能力などを検証し、8月以降の本格稼動を目指している。

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