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福島第一原発3号機で燃料プールの冷却装置が停止

 東京電力は5日、福島第一原発の3号機で使用済み燃料プールの冷却装置が停止したと発表した。


 東電によると、午後2時27分、電気系統の故障を示す警報が鳴り、確認したところ、3号機で冷却装置が停止していた。プールの温度は午後2時時点で15.1℃。水温の上昇は1時間あたり0.15℃程度と予想されており、東電が上限値と定める65℃に達するまでには2週間の余裕があるという。

 

 このトラブルで、周辺の放射線量を測定しているモニタリングポストの値に変化はなく、プールの水の漏洩などの異常も確認されていない。

 

 東電は、「5日中に冷却装置を復旧する」としている。

 

 福島第一原発では先月18日にも、停電で1、3、4号機の冷却装置などが停止するトラブルが起こっている

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