FUKUSHIMA

原発避難指示区域5市村 GWに自宅での宿泊許可

 原子力災害対策本部は5日、福島第一原発事故により避難指示区域に指定された福島県内5市村の住民に対し、ゴールデンウィーク期間中の自宅宿泊を認めると発表した。

 

 対象となるのは南相馬市、田村市、飯舘村、川内村、葛尾村の5市村の年間放射線量20ミリシーベルト以下の「避難指示解除準備区域」と年間線量20ミリシーベルト超50ミリシーベルト以下の「居住制限区域」の地域に自宅がある合計3581世帯。

全村が避難指示区域に指定されている葛尾村では、事故後、初の宿泊許可となり、年間線量が50ミリシーベルト超の「帰還困難区域」35世帯を除く、437世帯に宿泊が認められる。

 

 葛尾村を除く4市村は昨年暮れからの年末年始にも5泊6日の一時宿泊が認められており、そのときは計171世帯が宿泊していた。

 

 滞在期間は4月27日から連休最終日となる5月6日までの最長9泊10日。

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