防災知識

豪雨や暴風を疑似体験 アトラクション型展示が始まる 科博

 国立科学博物館は、昨年期間限定で公開した豪雨・暴風を疑似体験できる人気アトラクション「HERASEON(ヘラセオン)」を26日から再スタートした。梅雨の季節を前に豪雨や暴風の危険性が体感できるとして早くも注目を集めている。


 ヘラセオンは、カメラで撮影した参加者を特大モニター画面内に投影し、画面内で豪雨や暴風を疑似体験させるアトラクション型の学習展示物だ。日本気象協会が制作し、荒天時の避難の難しさを体験することで、危険性を理解し、災害への備えの重要性が理解できるという。

 
 モニター画面内の参加者は、頭にヘルメットを自動装着し、映像を通じて、雨のみが急激に激しく降り出す「局地的短時間豪雨」や、雨と風がどちらも強くなる「台風」を擬似体験する。


 豪雨時には雨で視界が悪くなり、暴風時にはさまざまな危険物が飛んでくるなか、豪雨や暴風、雷の効果音が臨場感や緊張感を演出してくれる内容だ。


 昨年、期間限定で公開したが、梅雨や台風の季節を前に、26日から来年3月末まで再び公開することになった。ヘラセオンの体験は無料だが、国立科学博物館の入館料は別途必要となる。

 

 

期間:5月26日~2016年3月31日(国立科学博物館上野本館の休館日を除く) 
場所:国立科学博物館地球館2階エスカレーターホール

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