防災知識

千葉「こてはし温水プール」地下水を利用 災害時には飲用も

 千葉県市営の「こてはし温水プール」は18日、同プールに濾過システムを設置。地下水を汲み上げて利用する仕組みを完成した。

 地下水を利用しようという計画は今年8月にスタート。地下130メートルの地下水を汲み上げて濾過し、通常時はプールの水に使い、緊急時には飲料水として地元住民に配布する。濾過システムは5.2トンのタンクを持ち、処理能力は8トン/時。


 同プールの職員は「この仕組みによって水道料金を削減できれば、地元住民に還元できる。現状は停電に対応していないので、次の課題は非常電源を導入して、いざというときに安定した水の供給ができるようにしたい」と話している。

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