防災知識

携帯電話の「緊急速報メール」 異常気象や噴火も対象に

 巨大地震や津波の発生時に、気象庁が配信している特別警報について、今月19日からは大雨や暴風など、大規模災害につながるおそれがある異常気象や噴火に関しても、緊急速報メールが配信されることになった。


 気象庁が2013年8月末から運用を開始した「特別警報」は、1万8000人以上の死者・行方不明者を出した東日本大震災での津波のように、数十年に一度しか起こらない危険な災害が発生するおそれがある場合に発表される。


 これまでは緊急地震速報と津波警報のみが対象だったが、今月19日午前11時からは、大雨・暴風・波浪・高潮・大雪または暴風雪の特別警報と、噴火警報も加わることになった。

 

 具体的には気象庁がこれらの特別警報を発表した場合、携帯電話会社を通じて、関係する市町村への居住者にメールで「特別警報」が配信される。対象となる携帯電話会社は、NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー(au)とソフトバンクユーザーで、気象庁は特別警報が発表されたら「ただちに命を守る行動を取ってほしい」と呼びかけている。

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