気象

大雪や暴風雪被害に早めに備えるための専用HPがオープン

 昨年2月に関東甲信越の広い範囲で豪雪が降り、長野県などが孤立した「平成26年豪雪」は記憶に新しいが、気象庁は26日、こうした大雪や暴風雪に対する早めの備えを取ってもらおうと、新たな防災情報の公開を始めた。


 気象庁が26日に開設した「大雪・暴風雪に関する情報ページ」では、国内約1300カ所の気象観測所でつくる「アメダス」がとらえた最新の積雪の深さや24時間降雪量などのほか、平年との比較を確認することができる。


 きょう26日午後4時に公開されたアメダスデータによると、北海道東部の斜里(しゃり)町ウトロ地区では積雪の深さが39センチに達した。


 これは平年の9倍以上にのぼり、観測開始以来、11月としては1位の数値を更新したほか、網走地方の女満別(めまんべつ)空港や石狩地方の千歳空港でも11月としては観測史上1位を更新した。


 気象庁では「本格的な冬の季節を迎え、今年も大雪や暴風雪への警戒が深まるなか、気象情報を活用して、早め早めの行動を取ってほしい」と話している。

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