防災知識

岡山市 避難所生活者を13万7000人と想定。備蓄品を大幅に増量

 岡山市消防局は26日、東南海・南海地震が発生した場合の被害想定から市内の避難所生活者数は13万7000人になると予想。これを踏まえ、備蓄する食料などを大幅に増量すると発表した。


 今回の増量は、想定の13万7000人が2日間生活できる規模だという。 既存の備蓄品を含めての見直しが行われ、クラッカーは1万5715枚から11万8000枚に、水に戻すだけで食べられるアルファ米は1万900食から23万7200食に増量。 新たに高齢者や乳幼児を考慮したアルファ米のおかゆも5万3200食が備蓄される。 

 ほかにもトイレ用の処理袋を3200枚から38万9900枚に、毛布は3540枚から13万7600枚といったように食料以外も増量。これまで7種類だった備蓄品は、今回の施策で合計24種となった。


 同局は「南海トラフ地震の被害想定がまとまりしだい、さらなる備蓄の増量も考えている。またそれに併せて備蓄倉庫についても10カ所から25カ所に増やす予定」と話している。 

 

 

 

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