生活情報

夏の睡眠事情 パジャマ洗濯「ほぼ毎日は25%」1200人に実態調査

 猛暑で寝苦しい夜が続くなか、ライオンが女性1200人を対象に実態調査を行った結果、約3割の人が「快眠のために寝具を清潔に保つ工夫をしている」と答える一方、パジャマ(ねまき)をほぼ毎日洗っている人は25%以下にとどまった。シーツやタオルケットを週に1回以上洗濯している人は3〜4割程度と少ない事実が明らかになった。

 

 ライオンは6月、20歳〜59歳までの女性を対象にインターネットを通じて寝具と洗濯に関する実態調査を行った。

 

 その結果、8割以上が夏の快眠のためには肌触りが良い寝具選びが重要と考えており、そのうち、パジャマやシーツなどに「シルクのようになめらかな寝具」を使っている人たちは「快適な睡眠が得られている」と回答した割合が最も高かった。

 

 一方、洗濯頻度に関する質問では、29.8%の人が「寝具を清潔に保つ工夫」をしていると答えたものの、実際の洗濯頻度については、パジャマを「ほぼ毎日洗っている」は24.7%、次いで「3〜4日に1回くらい」が27%にとどまった。

 

 パジャマは回答者の93%が週に1回以上は洗濯しているのに対し、同じく肌に直接触れる機会が多いシーツ類は41%、枕カバーは60%、タオルケットや肌掛けは27%しか週に1回程度の洗濯をしてないという。

 

 実態調査を行ったライオンでは、「夏の睡眠では、一晩に500ml〜1リットルもの汗をかくといわれており、汗を吸い込んだ寝具は皮脂をエサに雑菌が繁殖しやすくなる。こまめに洗うのが無理な場合でも、日中なるべく風を通しておくことで菌の増殖が抑えられる」と話している。

 あなたにオススメの記事

 編集部からのオススメ記事