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福島第一原発 水漏れはキャップ締めすぎが原因

 福島第一原発の汚染水から塩分を取り除く淡水化装置で水漏れが起きた問題で、東京電力は21日、装置の流量計のキャップを強く締めすぎて破損したことが原因だったと発表した。


 東電によると、装置の水の量を計測する流量計が汚れていたため、20日に作業員がキャップなどを外して清掃を実施。キャップを戻す際に強く締めすぎ、亀裂が入ったとしている。東電は流量計を新品に交換し、21日午後7時前に装置を再起動した。今後、汚れが見つかった場合は清掃ではなく、流量計本体を取り替える。


 また、漏れた量については、当初の約360リットルから約250リットルに下方修正した。水漏れは装置のある建物内にとどまり、外部へ影響はないという。

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