環境

23日のPM2.5全国的に環境基準値以下 暑さ指数は沖縄全域で厳重警戒

 23日午前中の各地のPM2.5測定値は、首都圏や九州でやや高い数値の地域があるものの、全国的には環境基準(1日平均値35マイクログラム/㎥)以下で、環境基準を超える予測が発表されている自治体はない。

 

 また環境省が発表する暑さ指数は、沖縄県那覇市の30.2℃のほか同地方のほぼ全域で「厳重警戒」となっている。

 23日午前8時現在のPM2.5測定値(速報値)は、東京都東久留米市で36マイクログラム/㎥や千葉県富津市で41マイクログラム/㎥、大分県大分市で57マイクログラム/㎥とやや高い数値の地域があるものの、全国的には環境基準値以下となっている。

 また熱中症対策として環境省が発表する「暑さ指数(WBGT)」については、沖縄県那覇市で30.2℃の「厳重警戒」となっているほか同県各地で「厳重警戒」の地域が広がっており、大都市圏では東京(23.9℃)、新潟(21.6℃)、名古屋(23.7℃)、大阪(22.9℃)、広島(21.7℃)、福岡(22.0℃)が「注意」(午前9時現在)となっている。

 PM2.5については、国の環境基準である35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 また「暑さ指数(WBGT)」は人体の熱収支に影響の大きい湿度、輻射熱、気温の3つを取り入れた指標で、労働環境や運動に関する指針となっている。

 

 環境省では熱中症予防情報として暑さ指数を「ほぼ安全」、「注意」、「警戒」、「厳重警戒」、「危険」の5段階に分けて発表している。

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