地震

トカラ列島で最大震度3 けさまでに24回 火山との関係は…?

 南西諸島に位置する鹿児島県のトカラ列島近海では、昨夜から未明にかけて、最大震度3をはじめとする地震が24回発生している。

 

 気象庁によると、8日午後7時59分ごろ、トカラ列島近海を震源とするマグニチュード(M)3.6の地震が発生し、鹿児島県の十島村小宝島で震度3、宝島で震度2の揺れを観測。

 

 その後も、午後8時43分、午後11時35分に最大震度3の地震が発生するなど、9日未明にかけて体に感じる震度1以上の地震が発生した回数は24回に達した。

 

 トカラ列島近海では、7日朝にもM2クラスが4回、5日にはM4を超える地震が1回発生するなど、ここ数日間、地震活動が活発化している。


 トカラ列島近海では、諏訪之瀬島の御岳(おたけ)で11月も爆発的噴火が11回発生するなど活発な火山活動が続いているほか、2013年には海上保安庁の海底調査で、宝島の北方約25キロの地点に小型の海底火山が見つかっている。

 

 今回の地震との関係は不明だが、いったん地震が起きると、その後頻発する傾向にあるため、今後しばらくは地震が続くおそれがある。

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