気象

1週間の熱中症での救急搬送は655人

 総務省消防庁は1日、6月24日から30日までの1週間に熱中症で救急搬送された人が655人(速報値)にのぼったと発表した。

 

 特に週末の29日、30日は沖縄で最高気温が32℃を超すなど全国的に気温が高かったこともあり、両日で救急搬送された人の数は、655人中279人と集中している。

 

 また都道府県別で見ると、沖縄県の49人、大阪府の45人、埼玉県の39人がワースト3だが、沖縄県と埼玉県は高齢者が搬送されるケースが多く、それぞれ高齢者の搬送数が21人、22人となっている。

 

 消防庁では、特に高齢者は「汗をかきにくい」、「暑さを感じにくい」など体温を下げるための体の反応が弱くなっており、自覚がないのに熱中症になる危険があるとして、室温を細かくチェックしたり、のどが乾いてなくても水分補給をするなどの注意を呼びかけている。

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