宇宙

冥王星 月の名前決定 ミスタースポックには残念な結果

 国際天文連合(IAU)は2日、2011年、2012年に発見された冥王星の2つの月を、それぞれ「ケルベロス」と「ステュクス」と命名したと発表。

 

 米国の長寿SFドラマ「スター・トレック」ファンからは、同ドラマの準主役「ミスター・スポック」の生まれ故郷の星の名前「バルカン」が提案され、事前のネット投票ではトップだったが、結局 不採用となった。

 

 ケルベロスはギリシャ神話に登場する3つの頭を持った「地獄の番犬」。ステュクスもギリシャ神話の地下にある大河の女神の名前。これで冥王星の5つの月はすべてギリシャ神話にちなんだ名前に。

 

 1966年からテレビ放送されたスター・トレックは、宇宙・天文関係者やファンの間では人気が根強く、今回は選に漏れたが、スペースシャトルの1号機(滑空実験機で宇宙には行っていない)には、ミスター・スポックと主役のカーク船長が乗り込んでいる宇宙船「エンタープライズ号」の名前が付けられていた。

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