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東電管内 今夏の電力は安定供給を確保 火発活用で

   東京電力は19日、今夏の電力需給について、猛暑となった場合も新たな火力発電所の活用などで予備電力は6.7%の余裕があり、安定供給を確保できると発表した。


   東電管内である関東甲信地方は、平年より半月早い今月6日に梅雨明けし、連日の猛暑日や熱帯夜を記録した。このため、昨季の最大電力使用量は8月30日の5078万キロワットだったが、今季は既に7月11日に5024万キロワットを記録。電力の使用率も93%まで達した。


   気象庁によると、今年7〜8月は平年より気温が高い見込み。東電は最大電力について、平年並みの暑さの場合は5280万キロワット、2010年並みの猛暑となった場合は5450万キロワットと見込んでいる。


   ただ、広野火力発電所6号機(福島県)や常陸那珂火力発電所2号機(茨城県)を新たに稼働するなどして、供給力は昨季を上回っており、暑さのピークとなる8月でも、電力の予備率は平年並みの暑さで10.1%、猛暑でも6.7%を確保できるとしている。

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