火山

北アルプス・焼岳で噴気 空振伴う地震6回 気象庁が現地調査へ

 長野県と岐阜県にまたがる焼岳で10日未明、白い噴気が確認された。気象庁は火山機動観測班を派遣して火山活動の詳細な調査を行うとしている。

 

 北アルプスの焼岳では、昨夜11時50分ごろからきょう午前2時ごろにかけて、空気の振動(空振)を伴う地震が6回発生。

 

 国土交通省北陸地方整備局が設置している監視カメラでは、きょう午前0時48分ごろに、山頂の西側約400メートル付近の斜面から白い噴気が噴出し、100メートルほど上空に立ち上るのが確認された。

 

 噴気は次第に弱まり、午前3時以降は観測されていないという。気象庁はきょう現場に機動観測班を派遣して、火山活動の動向について調査を実施する予定。

 

 焼岳では先月7日にも、山頂や南西斜面で噴気が上がるようすが確認されている。

 

■国内の火山の現状については、ハザードラボ「火山マップ」をご覧ください。

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