気象

台風26号発生!フィリピンの東の海上をゆっくり移動中 名前は「カイタク」

 フィリピンの東の海上で発達中の熱帯低気圧は、14日午前9時に台風に変わった。今年26個目の台風で、「カイタク(Kai-Tak)」と中国名をつけられている。

 

 台風26号の午前9時現在の中心気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径220キロ以内は15メートル以上の強風が吹いている。

 

 西南西に向かってゆっくり進んでいるが、24時間以内にフィリピン南部のレイテ島沖に接近し、その後は次第に発達を続けながら、進路を北北西に変えてフィリピンを横断する見通しだ。

 

 ちなみに「カイタク」とは、かつて香港の九龍半島に存在していた啓徳空港と同じ名前で、2012年8月には同名の台風がフィリピンの東の海上で発生し、台湾から中国広東省にかけて豪雨や洪水をもたらした。

 

■日本付近に接近する台風については、ハザードラボ「台風マップ」で最新情報をご覧ください。

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