感染症

三が日含む年明け1週間のインフル患者 推定124万人に急増!

 元日から7日までの1週間で、全国の医療機関を受診したインフルエンザ患者数は、推計で約124万人に急増したと、国立感染症研究所が15日発表した。

 

 国立感染症研究所によると、1月1日〜7日までの1週間で、全国5000カ所の定点医療機関を受診した患者の報告数は7万9930人、1医療機関あたりの患者数は16.31人と、正月三が日を入れても、年末(1医療機関あたり17.88人)とあまり変わらなかった。 

 

 医療機関あたりの患者数を都道府県別に見ると、宮崎県が最も多く34.17人、次いで大分県(28.93人)、福岡県(28.14人)、長野県(26.04人)、滋賀県(25.38人)の順になっており、20府県で前週よりも増加した。 

 

 この1週間で全国の医療機関を受診した患者数は、推計で約124万人となり、前週の推計値より23万人増加。全国の保健所地域で警報レベルを超えたのは、1都1道2府29県、山形県を除く全都道府県で注意報レベルを超えた。

 

 患者を年齢別にみると、40代が約20万人と最も多く、次いで20代と30代がそれぞれ約16万人ずつ、50代が約14万人と就労世代が多い。また定点医療機関では60代以上の高齢者を中心に入院患者が増えている。

 

■国内の感染症患者の流行については、ハザードラボ「感染症マップ」も合わせてご覧ください。

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