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おっぱい吸えた!きょうだいの分も生きる赤ちゃんパンダ 和歌山(動画)

 和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで14日夜に生まれたジャイアントパンダのメスの赤ちゃんが、16日午後4時ごろ、自力で母乳を飲んだことが確認された。

 

 赤ちゃんは、出生時の体重が75グラム。同園で生まれたパンダのなかで最も小さく、自力で母乳を飲むことができないため、飼育スタッフが母親の「良浜(らうひん)」から搾乳したミルクを保育器のなかで与えていた。それと並行して、112回のペースで赤ちゃんを母親のもとへ返し、自力で母乳を飲むように促していた。

 

  すると16日午後4時ごろ、赤ちゃんが母親の母乳を飲んでいる姿が確認できた!生後2日目、この日の体重は64.4グラム。出生時より10.6グラム減っているが、ご安心を。パンダの赤ちゃんは通常しばらくは体重が減少する。人間の赤ちゃんと同じで、羊水のなかにいたときに取り込んでいた水分や栄養などが、生まれたあと自然に排出されるからだという。

 

 そして実はこの赤ちゃん、自分が生まれた29時間後に、双子のきょうだいが死産となっていた。亡くなったきょうだいの分までがんばる「お姉ちゃん」を、ハザードラボも引き続きあたたかく見守っていく!

 

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