気象

朗報か?9月最初の週は「気温が平年並みに戻るかも…」気象庁が予測

 厳しい残暑が続くなか、気になるのはこの猛暑がいつまで続くかということ。気象庁はこの先の天候について、本州では8月いっぱいは平均気温が高い日が続くが、9月に入ると「平年並み」に落ち着く可能性があると示唆した。

 

 8月最後の週末も真夏のような猛暑が続いた東日本と西日本。気象庁によると、今月いっぱいは湿った空気の影響で天気が変わりやすく、平均気温も北日本と沖縄・奄美地方を除くと高くなると予想されている。

 

 9月に入ると、平均気温が全国的に「平年並みか高くなる」予測で、第3週以降は各地でほぼ平年並みに落ち着くと予想される。

 

 気象庁が使う「平年並み」とは、1981年から2010年までの30年間に同時期に観測されたデータから統計的に算出されているもので、それによると、9月1日〜7日までの1週間の平均気温は、平年値に比べて▽北日本では−0.5℃〜+0.7℃、▽東日本−0.4℃〜+0.7℃、▽西日本−0.3℃〜+0.6℃、▽沖縄・奄美−0.2℃〜+0.2℃の範囲にとどまる可能性が高い。

 

 気象庁が27日に発表した「異常天候早期警戒情報」を見ると、平均気温が「かなり高くなる」確率が30%以上になる地方はゼロになっており、長かった猛暑も終わりを迎えそうだ。

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