リコール

トヨタ・プリウス「エンジンの配線ショートのおそれ」 55万台リコール

 トヨタ自動車は5日、「プリウス」のエンジンルーム内の電気配線に不具合があり、配線同士がショートして焼損した事故があったとして、約55万台をリコールすると国土交通省に届け出た。

 

 リコールの対象となるのは、2015年10月から今年5月にかけて製造販売された「プリウス」「プリウスPHV」とSUVの「C-HR」合わせて55万3870台。

 

 トヨタによると、エンジンルーム内に設置された電気配線の一部に周辺部品と接触する箇所があり、走行時の振動によって表面が傷ついて、配線同士がショートして発火する場合があり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。

 

 これまでに部分焼損の事故が1件報告されていて、トヨタでは全車両の配線を点検し、配線の表面に傷がないものは保護材を追加し、傷ついているものについては新品と交換するという。

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