気象

成長早い!26号は「猛烈な台風」に発達 中心気圧910hPaへ

 24日午後3時現在、台風26号は「猛烈な台風」に発達した。マリアナ諸島近海を時速20キロで西へ向かっている。

 

 気象庁によると台風の現在の中心気圧は920ヘクトパスカル、 中心付近の最大風速55メートル、最大瞬間風速は75メートルで、中心から半径150キロ以内は暴風域、その外側は強風域となっている。

 

 気象衛星ひまわりの観測画像では、中心の眼が午前中に比べるとよりクッキリしている。台風が発達を続けるマリアナ諸島近海では海面水温が30℃近くと高いため、海上からのエネルギー供給をたっぷりと受け続け、あす未明には中心気圧が910ヘクトパスカルになると見込まれる。

 

 今年発生したうち、猛烈な勢力に成長した台風は、1977年の統計開始以来、最多の7個となった。

 

 台風はこのままフィリピンを目指して西進を続け、今月29日には、ルソン島にかなり接近する見通しだ。ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)の予測でも、早い時期に北上する可能性は低くなってきたが、今後はそのままフィリピンを目指すか、沖縄近海で進路を変えるかどうかが注目だ。 

 

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