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ブルーベリー飲料で「視界爽快」は根拠なし 千葉の会社に課徴金1814万円命令

「ブルーベリーの酵素で瞳と身体が健康になる」などという宣伝文句で大手新聞に広告を掲載し、ドリンクを販売していた千葉県市川市の健康食品会社に対して、消費者庁は25日「合理的な根拠がない」として、景品表示法にもとづいて措置命令と課徴金納付命令を行った。

 

 景品表示法に違反していたのは、千葉県市川市南八幡の健康食品販売会社「言歩木(ことほぎ)」(島田斗牛代表取締役)が販売していた「山野草醗酵酵素ブルーベリーDX」という飲料。

 

 消費者庁によると、同社は2016年5月24日から2017年11月1日にかけて、全国紙に掲載した広告で、同商品に含まれる酵素の働きによって、視力の回復効果や「かすみ」「ぼやけ」といった症状の改善効果があるかのように宣伝。

 

 消費者庁は広告内容を裏付ける資料を提出するよう求めていたが、同社から提出された資料には合理的根拠がなく、消費者に対して「実際のものより、著しく優良である」と誤解させる可能性があるとして、2019年5月27日までに課徴金1814万円を支払うよう命令した。

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