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シャンシャン「ひとり立ちへ」13日から準備に…上野動物園(動画)

 

 上野動物園の人気パンダ、シャンシャンは、今月13日から母親のシンシンと離れて暮らすひとり立ちの準備に入る。

 

 昨年6月12日の誕生から、今月1日で生後507日目を迎えたシャンシャンは、2週間前の身体検査で体重が約35キロとなった。今年7月からは竹や笹を食べるようになり、4本の犬歯もすべて永久歯に生え変わった。

 

 

 動物園によると、ジャイアントパンダは通常、群れをつくらず単独で生活するため、野生環境では1歳半から2歳にさしかかる時期に母親から離れて単独で生活するようになる。

 

 シャンシャンも親離れを迎えるために、今月13日から少しずつシンシンから離れる訓練を始める。具体的には1日を午前と午後に分けて、午前中は別居、午後から夜間にかけては室内で同居という段階を経て、次第に午前午後とも別居、夜間は別居などとステップを踏みながら、1歳半を迎える12月には完全にひとり立ちできるよう準備を進めるという。

 

 このため、シャンシャンが母親と離れている時間帯は、来園者もシンシンに出会えない場合がある。母子が一緒の時間帯がお目当ての場合は、事前にスケジュールをよく確認して訪れてほしい。

 

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