防犯

2018年変態グランプリ「魅せる」ファッションへ変化か?傾向と対策!!

 冬休みに突入して一息ついている読者も多いだろうが、気をつけてほしいのが、不審者との遭遇だ。過去の出没データからすると、「ヘンタイに年末年始の休みはない」と思ってもらっていい。

 

 2018年も、連日のように全国で目撃・通報されてきた不審者たち。ハザードラボでも、生活を取り囲む身近なハザード情報として記事をお届けしてきたが、ここで今年の10本を振り返ろう。

 

 不審者の実例や、今年の傾向を知った上で、お子さんやお孫さんとの時間をゆっくりもてるこの年末年始に、注意を呼びかけてもらいたい。(各ニュースの見出しをクリックすると、元のニュースが閲覧できます)

 

 

【タイプ1〜ファッショナブルなヘンタイが続々と】

 ハザードラボでこれまでに何度も報じている八王子のブラ+パン男は、毎回下着の色や柄を変えて現れているし、ポシェット下げた全裸マンのように、小物にまで気を遣うタイプも目立つ。

 

●紫の手袋でイチモツを露出する男

 紫色の手袋をはめた男が、通りがかった小学生に男性器を見せつけた。当時の東京の気温は32度前後。蒸れても手袋を用い続けた、男のコダワリとは…。(8月/亀有署)

 

●通行人の前でエプロンめくって見せる珍プレイ

 日野市で、紺色の腰巻式のエプロンを付けた男が、人の気配を感じるたびにまくって男性器を露出。この2週間前には、世田谷区でバイクに乗った男がエプロンの裾から下半身をチラつかせていた。(7月/日野署)

 

●金髪セーラー服の女装男 スカートまくりあげ露出!

  深夜の団地に立ち、セーラー服で金髪(カツラ)をなびかせる。男はこの解放感だけでは足りなかったようで、スカートをまくりあげて通行人に男性器を露出していた。(8月/赤羽署)

 

●ZOZOスーツの全身タイツ男 女子学生を追跡

  愛知県では、女の子が、水玉模様の全身タイツを着た男から、自宅の玄関先まで追いかけられる被害にあった。(11月/豊田署)

 

 

【タイプ2〜全裸マンの今年のトレンドはズバリ「スケ感」】

 毎年、季節や天候に関係なく目撃される全裸マン。今年は透明のカッパをまとったタイプが多かった。ナニからナニまで透けているから迷惑だが、本人は「服を着ているから全裸ではない」という主張なのだろうか…?

 

●スケスケ水色コートにサングラスの全裸マン

 流行に敏感な街・自由が丘に、生地が薄い水色のコートを羽織った全裸の男が現れた。(4月/玉川署)

 

●雨の夜 ビニールカッパの全裸マン 駐車場に仁王立ち

 日野市では、白っぽい透明なカッパをまとった全裸の男が出没。雨が降ってカッパを着るのは普通だが、下が裸である必要性はないだろう…。(6月/日野署)

 

●透明カッパ男 中身はパンツとストッキング

 八王子に現れた男は、雨ガッパの下に男性用下着と肌色のストッキングをはいていた。この周辺では、ひと月に二度もカッパ男の目撃情報があった。(12月/南大沢署)

 

 

【タイプ3〜魅せ方にこだわる“モデル系”ヘンタイ】

 ファッショナブルなヘンタイたちは、ランウェイのように街を闊歩し、住民にカラダを見せつける。魅せ方にもそれぞれ、流儀があるようだ。

 

●荻窪スタイル模倣犯か?下半身露出 公園で立ち漕ぎ

 「荻窪駅」付近では2017年から、下半身に何も履いていない男が自転車で走り去る姿が何度も目撃されている。この「杉並スタイル」「荻窪スタイル」を継承する人物が現れたのだ。(6月/荻窪署)

 

●「お姉ちゃん」夜道で呼び止め ストリップ始める

 無言でたたずんでいるだけの傾向が強い全裸マンだが、奈良県では男が女子大生を呼び止め、服を脱いで全裸になるまでの一部始終を見せつけるという異例のケースが通報された。(10月/奈良県警)

 

 

 ここまで紹介してきた不審者たちは、各々こだわりを持っているあたりに熟練を感じさせるが、5月には10代の少年が短パンを下げて男性器を出したこともあり、我々はヘンタイの低年齢化を懸念している。

 

 読者には、周りの子どもたちが不審者の被害にあわないように、また、社会的に逸脱した行為に走ってしまわないように、この年末年始の時間を利用して、コミュニケーションを深めてほしい。

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