地震

2018年一年間の地震2179回「震度5以上は11回」前年比+154回

 気象庁のまとめによると、2018年一年間に国内で発生した震度1以上の地震は2179回にのぼり、前年に比べて154回多いことがわかった。このうち、震度5以上の地震は計11回だった。

 

 2018年は、9月6日に北海道で発生した「北海道胆振東部地震」や、6月18日の大阪北部地震、4月の島根県西部地震など、各地で震度5を超える大地震が相次ぎ、一年間に発生した体に感じる地震の回数は2100回を超えた。

過去5年間で2番目に多い

 

 これは前年の2017年に比べると154回多いが、過去5年間で見ると熊本地震があった2016年の6587回に次いで2番目に多い。

  昨年一年間に発生した震度5弱以上の地震回数は11回。

 

 地震の規模と最大震度で見ると、▽胆振東部地震のマグニチュード(M)6.7、最大震度7が最も大きく、次いで▽大阪北部地震のM6.1、最大震度6弱、▽島根県西部地震M6.1、最大震度5強、▽5月25日に長野県北部で発生したM5.2、最大震度5強の地震が続く。これらの地震を含めて、昨年は震度7が1回、震度6弱が1回、震度5強2回、震度5弱7回、震度4は67回観測された。

 

 近い将来、高い確率で起こりうる地震というと、東日本大震災を起こした日本海溝や南海トラフ沖などを思い浮かべるが、10月13日にはサハリン近海を震源とするM6.7をはじめ、2月5日と7日に台湾沖で相次いだM6級にくわえて、7月7日には千葉県東方沖でM6の地震が発生している。

 

■最新の地震情報の詳細は、地震情報マップでご覧ください。

 

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