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「トイレットペーパーが減っていく!」ドアの外から盗む犯人は?カナダ(動画)

 トイレでさっぱりした後、ペーパーホルダーに紙が無かったときの怒りは誰しも覚えがあるもの。カナダのキャンプ場では、トイレで用を足している最中、ドアの外からペーパーの端をグイグイ引っぱる不届き者が見つかった!

 

 カナダ西部アルバータ州に住む女性クリスタ・ローレンスさんは2017年夏、父親と一緒にロッキー山脈にある人気のキャンプ場「アッパー・シュンダ・クリーク」で週末を過ごしたとき、不思議な光景を目にした。

 

 キャンプ場の駐車場に設置してあるトイレのドアから、白い紐状の物体がどんどん距離を伸ばしていくのだ。不思議に思ったクリスタさんが近づくと、駐車場の茂みの近くまで伸びたペーパーの端を懸命に引っぱるリスがいた。

 

 

 手触りが柔らかな日本産と違って、カナダのキャンプ場では、丈夫で破れにくいペーパーを使っているらしく、途中でドアの縁や柱にひっかかり、巻き取るのに一苦労していたが、紙の束が両手いっぱいになると、力任せに引きちぎり、林へダッシュ。途中、なんどか口元から紙団子を落としたが、そのたびに咥え直して大切そうに(?)持ち帰ったという。

 

 クリスタさんによるとペーパー泥棒はオスのリスで、この後も何度か同じ行動を目撃。翌朝にはメスまで現れたというから、おそらくは出産準備のために巣材としてトイレットペーパーに目をつけたのだろうと推測している。

 

 不幸なのは、用を足している最中にドアの外にいる何者かによって、ペーパーを盗まれた人だ。

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