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SoftBankの大規模通信障害 総務省が指導「2018年に3回事故発生していた」

 昨年12月、ソフトバンクの携帯電話サービスを利用する約3060万人に影響を及ぼした通信障害事故に対して、総務省は23日、電気通信事業法にもとづいて文書で指導した。

 

 この事故は昨年12月6日午後1時39分から午後6時4分にかけての4時間25分間にわたって、全国のソフトバンクやワイモバイルの携帯電話サービス3060万回線が利用できなくなったり、利用しづらい状態に陥ったもの。

 

 事故発生後に同社から報告書を受け取った総務省は今月17日、「電気通信事故検証会議」で事故内容を検証。同社が昨年1年間でこの事故を含めて3回の重大事故を発生させていることなどを踏まえ、同じような事故が今後も発生した場合、緊急災害時のライフラインに関する情報提供などに支障をきたすとして、再発防止のための十分な措置をとるよう文書で指導した。

 

 具体的には、事故発生時や復旧作業に関する連絡体制の構築のほか、サービス利用者への情報提供の方法に関する改善策について早急に検討し、この春までに報告するよう指示したという。

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