宇宙

キューバ2mの隕石落下!とどろく爆発音と閃光 米気象局が発表(動画)

 今月1日、キューバに隕石が落下したと米国立気象局(NWS)が発表した。隕石は、米フロリダ州上空を通過し、キューバ西部で大音響を上げて爆発し、衝撃波で民家の窓ガラスが破損する被害が相次いだ。

 

 フロリダ州キー・ウェスト気象局によると、隕石が目撃されたのは現地時間1日午後1時ごろ。フロリダ州キーズ上空で、隕石を目撃したと複数の市民からの通報を受けたのち、キューバ北西部のビニャーレス近くで爆発音がとどろき、太陽と見間違うほど強烈な閃光が目撃された。

隕石の大きさは…

 米国流星協会(AMS)によると、ビニャーレスに住むホアン・アルベルト・ペレーズ・ポゾ(Juan AlbertoPérez Pozo)さんが隕石の落下の撮影に成功。動画では、晴れ渡った青空の下、飛行機雲のような隕石雲が白く伸び、爆発音が鳴り響くようすがとらえられている。

 

 当時、メキシコ湾で発生中の雷雲を監視していた米国の気象衛星GOES-16も、輝く火の玉を観測していることから、隕石はフロリダ半島南端上空を、南西方向に向けて飛んでいったと考えられている。

 

 ビニャーレス周辺ではすでに隕石の破片が複数見つかっている。なかには子供のげんこつくらいの大きさから、スマートフォンより一回り小さなものまでさまざまだ。

 

 

 ニューメキシコ州アルバカーキの専門家は、隕石のもともとの大きさは直径2メートル近くだった可能性があると推測している。

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